スマホで「ドラレコステッカー」と検索したら「ドラレコステッカー 逆効果」と出てきました。
ドラレコステッカーを車の後ろに貼ると逆効果だと感じる人もいるのかもしれませんが、私は明らかに効果ありですよ。
貼る前よりも後続車の距離が遠いです。明らかに。
なので、効果ありです。
なぜ?逆効果とヒットするのか調べてみました。
また、こんなこともまとめています。
- 後方録画中のステッカーがウザイと感じるわけ
- ドラレコステッカーのおすすめの貼る位置
ドラレコステッカーを車の後ろに貼るのは逆効果なのか?
いろいろネットでの口コミを調べてみましたが、私のように貼ったほうが煽られなくなったという人のほうが多いです。
私も逆効果どころか効果大ありだと思います。
ということで、私も自家用車にステッカー貼っています。
ドラレコシールを貼ると効果ありというのは、会社の車を運転していると良く感じていました。
私の働いている会社の営業車には全車、ステッカーが貼られています。
「ドライブレコーダー搭載車 後方録画中」と黄色背景に黒文字で大きく書かれているステッカーです。とても目立ちます。
こんな感じのタイプです。
マグネット式でボディのハッチバックドアに貼っています。
ステッカーというよりマグネットタイプですね。
これが貼っているからなのか、以前よりも後続車の距離が遠いです。
営業車なのでもちろんドライブレコーダー搭載しているし、安全運転しているかどうか本部で抜き打ちで映像をチェックされています。
法定速度はなるべく(?)守らないとだめだし、一時停止、速度超過もきっちりと守らないと後で報告書提出と面倒なことになるのです。
なので、後続車を気にしながらも安全運転するしかないのです。
そんな運転なので、急いでいる車に煽られることもありましたし、ものすごい勢いで幅寄せして追い越されることもありました。
イラっとくるのでしょうね。
でも、「後方録画中」のステッカーを貼ってからは、やっぱり距離間隔はかなりあけるようです。
録画されている…というのが後続車としては嫌なのでしょうね。
もちろん、自家用車に貼ってからも効果は実感しています。
貼らないよりは貼ったほうが良い感じです。
後方録画中のステッカーはうざい?
同じように「ドラレコステッカー」で検索すると「後方録画中 うざい」と出てきます。
「うざい?なんで?」
と思ってしまいますが、Twitterではドラレコステッカー貼っている車は要注意なんていう人もいますね。
後ろにドラレコステッカーを貼ってる車は大体遅いか運転が危なっかしいですよね🐢💨
— (笑)テント川崎 (@tentkawasaki) June 18, 2023
ゴミみたいなこと運転するやつ大概ドラレコステッカーついてんな pic.twitter.com/UQ9cAT8dOl
— セレス (@seresu1118) June 14, 2023
んん~確かに安全運転を心がけている運転手さんはドラレコステッカー貼る確率高いのかなって思いますよね。
実際にドラレコ装着してるだろうし。
高齢ドライバーも多いのかな。
ただ、後続録画中ってステッカー貼られていると、自分だったら近づきませんね。
うざいとは思わないけど、録画されているのは面倒だからその車には近づきません。
ドライブレコーダーステッカーを貼る位置はここが人気ある
後続車からよく見える位置に貼ったほうがいいでしょう。
ボディの下の方よりも目線上に貼ったほうが目につきやすいです。
まぁたいていは後ろのウインドウの下辺りに貼る人が多いです。私も後ろのガラスの端の方に貼りました。
ドラレコステッカー貼ってみた
ネットでいろいろ選んでシンプルでおしゃれな英語で書いてあるシールを買いました。
1枚1,280円だったかな?送料は200円とか。
本当に煽り運転抑制のためであれば、漢字で「後方録画中」などにすれば高齢者もわかりやすいんだろうけど、オシャレに決めたかったので英語表示にしました。
まずはすでに貼ってある低排出ガス車とかのステッカーが邪魔なのではがします。
ステッカーを剥がすときには「スクレイパー」があると便利です。数秒で綺麗に剥がすことができますから。
私はかなり前に購入していたスクレイパーを引っ張りだして、刃を変えて使いました。
ドライヤーの熱でシールをはがす方法もありますが、やっぱりスクレイパーのほうが楽です。
ついでにサイドの窓に貼っていた「盗難警報装着車」の警告ステッカーも交換しました。
まとめ
ドラレコステッカーは貼らないよりは貼ったほうが煽り防止効果あります。
ドラレコで録画されている車を煽ると、悪質な場合は最悪逮捕されます。
今の時代、煽り運転すればネットで顔も晒されてしまいます。誰もそんなリスクを背負ってまで煽らないでしょう。
ドラレコステッカーも安いので効果を試したいのなら、貼ってみてはいかがでしょうか。
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